9月頭にRECAMP勝浦に小学生の息子を連れて行ってきました。レビューもとても良く、夏休み中と違いかなり空いていてとても良かったものの、ちょっと気になった点もあったのでその辺りまとめていきたいと思います。

RECAMP勝浦の魅力

RECAMP勝浦は、周囲の美しい自然環境に囲まれています。キャンプ場には緑が大変多く、新鮮な空気を味わいながらのんびりとしたキャンプ体験を楽しむことができます。

我が家行ったときは曇りだったので星はあまり見れなかったものの、ＨＰを見ると満天の星空が広がるとの記載がありました。

22時～翌日6時までは消音/消灯時間があるので夜は静かに過ごす事ができます。以前行った別の千葉のキャンプ場では、小声ではあるものの22時過ぎてもしゃべっているグループが居てボソボソ声が響いていて気になって眠れなかった記憶があります。RECAMP勝浦はそういった事がないので安心ですね。

施設の紹介

RECAMP勝浦には、快適なキャンプ体験をサポートする施設が充実しています。

• トイレ

男女別で、普通に綺麗でした。綺麗にされているキャンプ場でも翌朝になると臭う場合が多いのですが、こちらは問題なかったです。数も多いのでトイレに並ぶ人は見かけませんでした。

• 炊事場

こちらも数が多く、並ぶ人は見かけませんでした。お湯が出る場所が数か所あるので寒い日も便利です。生ごみ用のビニール袋が備え付けてあり、各自生ごみはシンクから取るスタイルなので基本的にシンクは綺麗さが保たれている印象です。

• キャンプサイト

我が家は「大空芝生サイト (80㎡)」を使いましたが、特に可もなく不可もなく普通のサイトです。特別広くも狭くもなく特筆するような特徴はありませんでした。
キャンプ場内を散策しましたが、サイズが様々なキャビンや幌馬車の宿泊施設など、色々な形式で泊まる事ができるようです。

• ゴミ

こちらのキャンプ場では無料でゴミ袋をくれ（2枚目から有料）、ゴミも施設内に捨てて帰れるスタイルで便利です。ゴミ袋も大きいので余裕でたくさん入りました。使用済みの炭や未使用の薪も回収してくれます。

周辺の観光スポット

勝浦朝市に行ってきました。「日本三大朝市」ではあるものの、口コミを見るとあまり規模は期待できないな～と思っていましたが、日曜日の早朝に行ったものの思った通りでした。全体で20分程度あれば見終わる規模です。
駐車場は近所の無料駐車場か、その駐車場の脇に路駐ができます。
日影がないので日傘必須です。

こちらでプチ食べ歩きやたこ焼き等の軽食や海鮮丼が食べれるので（並ぶ）、無理してキャンプ場で朝食を食べてくる必要はないかもしれません。

• 釣り

勝浦港は釣り禁止時間があるようなので、RECAMP勝浦のチェックインまでの間に興津港で釣りをしてきました。
トイレは興津海浜公園を利用し、駐車場は興津西港にある駐車場を利用しました（興津海浜公園より車で数分）。興津西港は9月だったからか駐車場は無料でした。

土曜日の9時頃から開始。色々調べるとこの時間帯でもアジなどが釣れている様なので、遅いのを覚悟で行きましたが案の定全く釣れず…
我が家はさびきにしましたが、本格的な釣り人達も釣れている様子はなかったのでハズレの日だったのかもしれません。

仕方ないので、近場の大型スーパーベイシアでアジを買ってRECAMP勝浦で塩焼きにして食べました。自分で釣ったらもっとおいしかったんだろうな。

翌日、生の餌でリベンジ！と思っていたのですが小学生の息子は釣れなかった事で飽きてしまったようで断念しました。

まとめ

9月頭に行ったからか、RECAMP勝浦は空いていてのんびりとした時間が過ごせました。店員さんも対応が良く、設備も全体的に綺麗で広くレビューが良いのがよくわかります。シャワーとパウダールームは男女別にしてくれると嬉しいなぁ…