9月頭にRECAMP勝浦に小学生の息子を連れて行ってきました。レビューもとても良く、夏休み中と違いかなり空いていてとても良かったものの、ちょっと気になった点もあったのでその辺りまとめていきたいと思います。
RECAMP勝浦の魅力
RECAMP勝浦は、周囲の美しい自然環境に囲まれています。キャンプ場には緑が大変多く、新鮮な空気を味わいながらのんびりとしたキャンプ体験を楽しむことができます。
我が家行ったときは曇りだったので星はあまり見れなかったものの、HPを見ると満天の星空が広がるとの記載がありました。
22時~翌日6時までは消音/消灯時間があるので夜は静かに過ごす事ができます。以前行った別の千葉のキャンプ場では、小声ではあるものの22時過ぎてもしゃべっているグループが居てボソボソ声が響いていて気になって眠れなかった記憶があります。RECAMP勝浦はそういった事がないので安心ですね。
施設の紹介
RECAMP勝浦には、快適なキャンプ体験をサポートする施設が充実しています。
- トイレ
- 炊事場
- キャンプサイト
キャンプ場内を散策しましたが、サイズが様々なキャビンや幌馬車の宿泊施設など、色々な形式で泊まる事ができるようです。
- ゴミ

- 花火
- シャワーとパウダールーム
シャワーとパウダールームが男女兼用なのと、パウダールームに水道がないのが唯一このキャンプ場で無いな…と思った点です。
周辺の観光スポット
- 勝浦朝市
駐車場は近所の無料駐車場か、その駐車場の脇に路駐ができます。
日影がないので日傘必須です。
こちらでプチ食べ歩きやたこ焼き等の軽食や海鮮丼が食べれるので(並ぶ)、無理してキャンプ場で朝食を食べてくる必要はないかもしれません。
- 釣り
トイレは興津海浜公園を利用し、駐車場は興津西港にある駐車場を利用しました(興津海浜公園より車で数分)。興津西港は9月だったからか駐車場は無料でした。
土曜日の9時頃から開始。色々調べるとこの時間帯でもアジなどが釣れている様なので、遅いのを覚悟で行きましたが案の定全く釣れず…
我が家はさびきにしましたが、本格的な釣り人達も釣れている様子はなかったのでハズレの日だったのかもしれません。
仕方ないので、近場の大型スーパーベイシアでアジを買ってRECAMP勝浦で塩焼きにして食べました。自分で釣ったらもっとおいしかったんだろうな。
翌日、生の餌でリベンジ!と思っていたのですが小学生の息子は釣れなかった事で飽きてしまったようで断念しました。