突然ですが、みなさんは潮干狩りってやった事がありますか?

潮干狩りと言う言葉はよく耳にするけれど、案外未経験って方も多いのではないでしょうか?

 

今日はそんな潮干狩りの準備編として、潮干狩りをするにあたってのコツや持って行くと便利な物など、知って得するお話をご紹介したいと思います。

中々潮干狩りに行く機会が無い方も、これで潮干狩りをやった気分になって下さいね。

 

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潮干狩り コツや持ち物 潮干狩り場には有料と無料があるって知っていました?


 

みなさん、潮干狩りには無料で出来るところと、お金を払って出来る有料の場所がある事をご存知でしたか?

無料だと文字通り、お金を払わずアサリを持って帰れるので大変お得です!が、そこにはデメリットも・・・

 

ここでは、潮干狩りの有料と無料のそれぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。

 

【無料編】


メリット

・何と言ってもタダ!

 

デメリット

・無料なので混んでいる場合が多い。

・特に懸念すべきはココ!既に他のお客さんに持って行かれ、行くタイミングによってはあさりが全然ない場合がある。

・持ち帰れる量が決まっている。

 

【有料編】


 メリット

・あさりが無い、と言う事は滅多にない。

 

デメリット

・潮干狩りスポットによって価格がまちまち。

・結果的に、スーパーで買うより高くつく場合もある。

・あさりが採れる=あさりを人工的に撒いている事が多いので、地場ものではない場合もある。

・持ち帰れる量が決まっていて、オーバーすると追加料金を払う場合が多い。

 

単純に、小さな子連れのファミリーなど、磯遊びを兼ねた潮干狩りの雰囲気を楽しみたい場合は、無料の場所でも十分に楽しめると思います。

しかしガッツリ、アサリを持って帰って夕飯にしたい!と言った場合には、有料の方が満足感は大きいでしょう。

 

特にアサリを採る事を楽しみにしている大きなお子さんがいらっしゃる場合には、たくさんのアサリを思いっきり採らせてあげたいですよね。

 

 

潮干狩り コツや持ち物 潮干狩りに最適な時期と時間帯はいつ?


 

潮干狩りにも最適な時期と時間帯がある事はご存知でしたか?

1年中いつでも採れるわけではなく、野菜の様に旬があるんです。

地域によっても違うそうですが、一般的には春(3~5月)が一番うまみを増しピークになるそうです。

 

そして、1日の中でもまた採れる時間帯があるんです。

潮が引く干潮のタイミングに潮干狩りは可能です。

中でも大潮の日と干潮の1~3時間前辺りがベストタイミングとなっています。

潮が引くにしたがってだんだん沖の方に掘り進んでいきましょう。

 

潮の満ち引きは地域によっても違うので、必ず事前にこちらから当日の潮のスケジュールを調べておきましょう。

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